【2020年10月】心当たりのないアドセンスポリシー違反(アダルトコンテンツ)を解消する方法

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先日、アドセンスに合格して喜んでいたところなのですが、突然、ポリシー違反(アダルトコンテンツ)の通知がありました!
今回は、その対策についてまとめました。

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アドセンスポリシー違反?

違反通知

届いたのはこちらのメールです。
特定のページでポリシー違反が見つかったようです。

 

理由は「アダルトコンテンツ」!?

メール本文には具体的にどのような問題かは書いてないようなので、アドセンスにログインして「アカウント」→「ポリシーセンター」とたどって内容を確認しました。

すると、なんとポリシー違反の理由がアダルト コンテンツ (性的な内容)となっていました!

もちろん、そういった記事は書いていないです。
では、記事の中で使っている表現に問題があったのでしょうか?

対象記事

その問題の記事が↓↓↓こちらです。

「こんにちはマイコン」のテニスゲーム再び! Python版のゲームをMacで動かしてみた
「こんにちはマイコン」という伝説の書をご存知でしょうか。 そのリメイクとも言える本、すがやみつる著 「ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython」が出版されました! 今回は、その本に出てくる懐かしのゲーム...

 

どうでしょう。どの表現が問題か分かりますでしょうか…。

少し砕けた文章になっているところが誤解を招いたんでしょうか。もしくは、専門用語が別の意味に捉えられたのでしょうか。。ホントのところは私にも分かりません。

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対処方法

対処方法ですが、誤解を招いたかもしれない表現を直して審査をリクエストすることがベターと思われます。 ただ、全く身に覚えがない場合は、誤判断の可能性もあるようです。

私の場合も、まずは後者を疑って、なにも修正せずに審査をリクエストしてみました。

しばらくしてからアドセンスにログインしてみると、ご覧の通り、問題は解消されていました!

その後、下記のメールも届きました。

いただいたリクエストに従って 1 件のページを審査した結果、審査の時点では該当ページにポリシー違反は見つかりませんでした

なにも修正せずにポリシー違反が解消されたということは、やはり誤判断だったということになりますね。 最初はAIが自動判定して、クレームがきたら人間がチェックするのでしょうかね。。

なにはともあれ、一件落着です。

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まとめ

今回、アドセンスポリシー違反(アダルトコンテンツ)の通知が来たため対応しました。と言っても、全く身に覚えがなかったので誤判断を疑って、なにも修正せずに審査をリクエストしてみました。それだけで問題は解消されました。よかったら参考になさってください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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