日頃使っているWindows環境で、たまにLinuxを使いたい場合があります。
今回、久々にLinux(Ubuntu)のLive DVDを作って立ち上げてみましたが、かなりお手軽でGUIも充実していました。その作成手順の備忘録です。
ISOのダウンロード
はじめに 公式サイトからISOイメージをダウンロードします。
私は、Ubuntu 20.04.1 LTS をダウンロードしましたが、2.6GBほどありました。
DVDに書き込み
ダウンロードしたISOファイルをDVDに書き込みます。
Windowsなら、右クリックメニューで「ディスクイメージの書き込み」を選んで書き込めます。
・・・Live DVDの作成自体は以上です!
というのも、このUbuntuのインストール用DVDがLive DVDを兼ねているためです。(^_^;)
Live DVDで起動
では、作成したDVDで立ち上げてみます。
こんな感じです。
(スクショをとるために仮想環境で立ち上げてみました)
日本語を選択した状態で「Ubuntuを試す」をクリックします。
↓こちらが立ち上がった状態です。
アプリも充実しています。
あくまで一時的なLive DVD環境ですが、予想以上に作成が簡単でしたし、インストール版と同様にGUIも使うこともできました! お試しください。